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Posted by ミリタリーブログ at

2013年12月04日

【WB】クラムチャウダー中毒

どもどもー

コストコのクラムチャウダーにハマり
血中のクラムチャウダー濃度が
連日ストップ高のキャプテンです


まいど!


先日の定例会で

「キャプテン!
 
 あんたふらっとゲームに参加しては
 毎回ごっそり敵を削ってるじゃないか!

 なんでハンドガン1丁で
 ぷらぷら歩いているのに
 1ゲームで10人も倒すんだ!


 俺がもっと気持ちよく
 たくさんヒットを取れるようになる
 テクニックを教えてくれたら

 あんたが金取って客を撃つ
 非道徳なヤローだってことは
 みんなには黙っててやるYO!」

という
お叱りのような質問をいただいたので
それにお答えしますね


私が普段ゲーム中に気を使ってることは
主に以下の3つになります

1)ぼんやりする

2)1cmを探す

3)LINEでスタンプを送る


一つづつ解説していきます

====================
1)ぼんやりする
====================

まずもってゲーム中には
ぼんやりすることが大切です

「キャプテン!戦場の真ん中で
 ぼんやりしてたら撃たれるだろ!
 アホなこと言ってんじゃないよ!」

という声が聞こえてきそうですが
なにもボーッと突っ立っているという
意味ではありません

ある一部だけを”ぼんやり”させることで
取れるヒットの数がうなぎ登りです

その”ある一部”とは?







”目”です


目をぼんやりさせるのです

ぼんやりするというのは
”オープンフォーカスで見る”という意味で
当選した宝くじの換金期限を
過ぎてしまったのに気づいた時のような
うつろな目をしろといっている
わけではありません

初心者の方にありがちなのですが
必死になって敵を探そうとしすぎます

右にいるのか?左にいるのか?
あのバリケードの裏かな?
この茂みの中にいたら怖いな・・・

という感じにめまぐるしく
あちこちを見回してしまいます

これでは敵を発見するどころか
キョロキョロしているうちに
死角から撃ち込まれてしまい
「どこから撃たれたんだ?」
と頭上にハテナを浮かび上がらせる
事になってしまいます


必死になって1点ずつ見て探すのではなく
目の焦点を遠くにおいて
ぼんやりと周囲を見渡すのです

おおまかに敵のいると想われる
方向をぼんやり眺めていると
その中で何かしらの
動きを発見することができます

影だったり、バリケードの揺れだったり
葉っぱや茂みの動きだったりと
様々なサインが現れます

そのサインを見逃さず
動きがあった部分にフォーカスして
敵かどうかを注視するのです

いつまでもぼんやりしていては
いけません

ぼんやりと広い範囲を眺めつつ
動きがあった部分に焦点を合わせ
識別をする

この順番です

フォーカスしてみて敵ではないようなら
再びぼんやりモードに切り替えてください

微妙に細い隙間のあるバリケードや
茂みの中にいる敵を発見するときに
もの凄い効果を発揮します

最初から必死になって
キョロキョロするのではなく
落ち着いて深呼吸しながら
最前線でぼんやりしてください

ぼんやり→フォーカス
が上手くできるようになると
敵に見つかる前に
敵を発見することができる
可能性がググっと上がるので
結果的にヒットを取りやすくなります


・全然敵が見つけられないで
 いつも撃たれてばかり

・ある程度ヒットは取れるように
 なってきたけれどもっとスコアを
 伸ばして友達に自慢したい

という場合は
ぜひこの”ぼんやりフォーカス”
を身に付けてみてください


====================
2)1cmを探す
====================

サバイバルゲームという遊びは
撃ち合いを楽しむものです。

ただ撃つだけでも楽しいですが
激しいドンパチをやった後
相手をやっつけることができれば
より楽しいわけです。

ヒットを取った時の感覚は
人によって様々だと思いますが
大抵の場合心のなかで
「ヨッシャー!」
と叫んでいると思います。

で、撃ち合いを楽しむだけではなく
この「ヨッシャー!」をいかに
一日の中で多く楽しむか?
という疑問の答えとしては
”1cm”を探すことがポイントになります。

”1cm”とはなんなのか?


それは、直径6ミリのBB弾が通る
「スペース」のことです。

フィールド内のバリケードには
様々な種類や形がありますが
大抵のものにはうっすら
もしくは小さな”スキマ”があります。

「ははーんなるほど!
 スキマ撃ちをしろってことですね!?」

いえ、違います。

早とちりしないでください。

私は単にスキマ撃ちを
推奨しているわけではなく
”より精密な索敵をするべき”
と言っているのです。

先ほど”ぼんやり→フォーカス”
という順番で探す、と言いました。

この「1cmを探す」と言う行為は
”フォーカス”の部分に当たります。

建物やバリケードの隙間から見える
シルエットの動きや
すぐそばの地面で動く影など
細かい手がかりを逃さず
チェックすることができれば
索敵の効率がより向上するのです。

また、1cm程度の隙間を
上手く見つけることができれば
そこを狙い撃ってヒットを取ることも
可能になります。

離れたところからわずかな隙間を
狙って抜くにはかなりの腕前と
精度の高い銃が必要になりますが
腕に自身がある方は試してみてください。

逆に、細かい隙間を撃たれないためには
事前にそのバリケードの状態を
しっかりチェックしておくことが大切ですね。



さて3つめの・・・

といきたいところですが
日課の綱のぼりの時間なので
続きはまた今度書きます!

そんじゃまた!




PS:
サバゲーのテクニックなどについて
ご質問がありましたら

whitebase.sgf@gmail.com

まで聞いてください。

ちゃんとした質問でも
ふざけた質問でもお受けします。

面白い質問が来たら
またブログでシェアしたいと
思います。


PS2:

今週の日曜日は定例会を
開催します!

自由参加なのでお気軽に
ご来場くださいませー

ルールや料金などの詳細は
公式ウェブサイトを
ご覧くださいませー
  
Posted by ホワイトベース at 16:54Comments(0)